iOSDC 2018に弊社から代表取締役が登壇します(下書き編)

y.imajo
5 min readAug 14, 2018

このエントリーは会社ブログに「弊社から〜登壇しました」っていうのを書くための下書きです

## 導入

iOSアプリ開発を主なテーマとするテックカンファレンス iOSDC JAPAN 2018

開催3年目となる今年は8月30日から4日間に渡って早稲田大学西早稲田キャンパスで開催されます!!

運営に応募されたおよそ540程のプロポーザルの中から、今回もまた弊社の代表取締役(@yimajo )のトークが採択されましたので、本人の意気込みをご紹介します。

NOTE:
- iOSDCというカンファレンスを知らない人のために、大きなカンファレンスなんだということを書く
- 開催n年目、日程などを書くことで、ちゃんとしたカンファレンスなのだという印象を与える(早稲田というのも出していく)
- 応募されたプロポーザルの母数を書くことで、分かる人にはCfP形式で数が多いことを伝える
- CfPが何か分からない人にも540という数字がなんとなく多いことが伝わればいい
-「今回もまた採択」ぐらいがちょうどよい。「三年連続で」とまでは書いてしまわない
- 基準が明確ではないクローズドな選挙で連続を誇ることは反感を生みかねない

## @yimajo から

NOTE:
- 本人の意気込みとかは特に誰も注目してないはずなので思いつきで適当なことを書く
- 本当は自分のトークに来てくれる人のためにわくわくするようなことを思いついたら書いたほうがいい

こんにちは、最近はなんだかアマチュアスポーツ関係で嫌なニュースが続いたり、夏らしく寝苦しい夜が続いていますね。

ほんの2, 3日前の事なんですが、こんな夢を見ました!

なぜか自分が高校生に戻っていて、教室で同級生と話してたんです。
そのとき窓の外を見ると宇宙船っぽいのがやってきているのが見えまして、その宇宙人の大量のロボットがいろんな教室から机を持っていこうとするんです。

もうめちゃくちゃですよ。
廊下を見ると他の教室からも持っていってる。
うちの教室からも持っていってるんですが、ロボット一台だけが、教室の外に出られずに引っかかってしまうんですね。

みなさんに想像しやすく言うと、虫が部屋に入ってきて外に出ようと、もがいている風景というのがわかりやすい。

そうしていると、だんだん自分は不安になってくるんです。
これを放置しているとエラー状態になって、これよりもっと酷いことが起こったりしないだろうか。これ助けてやったほうがいいんじゃないか。でも助けようとすることで痛い目をみないか。

何にせよ教室全体の今後が関わってくるわけで、
自分の判断だけでエイヤッとはできないわけです。教室中が同じように不安の中硬直してしまっている。

そのときですよ、廊下に同級生で盲目のA君が通りかかったわけです。
A君ていうのは夢の中の存在です。盲目というのも脳内設定であって実際には存在しません。

夢の話ってめちゃくちゃなわけで、話を簡潔にするために書きませんでしたが、この宇宙人襲来の前にA君っていうのは登場していまして、
彼は何かを相談するとしばらく俯いて「むにゃむにゃ….」と言ったかと思うとすぐに結論を出してくれるやつです。

なぜかは知らん、まったく論理的でもなく「むにゃむにゃ….」と言ってるのもよーく聞いてみると「なるほど、水素が…2で割ると…」とか相談にまったく関係ないことを言っている。

そのまったく論理的も出ない彼はすぐに自信満々に結論出してくれる。
その結論にみんながすぐに従ってしまうような奴なんです。

そのA君を呼び止めて、ロボットが引っかかってるってことを相談するわけですよ。

そうするとまたA君「むにゃむにゃ…水素が…」って、また水素かよ!
水素関係ないだろというのを突っ込むよりも早く、A君曰く、ロボット助けて教室から出しましょうと言ってくれました。

そうすると教室のみんながそれに賛成、すぐにみんなで協力してエイヤコラサッと教室からロボットを出してあげたわけです。

そこでウワァっと夢が醒めまして、恐ろしい夢だったなと。

この夢って、決断をすぐに出してくれるA君に頼ることで責任を回避し、
自分たちでなんにも考えずに盲目のA君が言うんだからと、その結果を実行してしまっているわけです。

(脳内設定である)A君自体も、人から頼られることを嬉しく思ってしまって、そして求められる決断力を発揮してしまった。
こちらも彼の決断力を持ち上げてしまった。

そうして増長を許して利用してしまった。まさにこれが傀儡(かいらい)ということなんじゃーねーのってことです。一番の悪は、彼を利用していた我々ですよ。なんだかこれって何かのアマチュアスポーツ協会の会長みたいな話です。ありもしない権威を持ち上げて、虎の威を借る狐とはこの事かと。

まあそんな感じで、当日は会場でiOSの話をすることを楽しみにしています!

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